12月1日の来年の干支の大絵馬が奉納されました。

今回で3つ目の大作を奉納されたのは崇敬者の森俊雄様(絵)、道浦綾様(書)です。

とにかく大きな作品ですので境内の一角の臨時アトリエを設けコツコツと半月以上にわたって作業してくださいました。

今回のテーマは「家族愛」

お父さん、お母さん、そして3匹の子供のネズミが描かれ、お父さんネズミの目には家族の姿が映っています。
父母の長い尾が子供たちを包み込んでいる愛情いっぱいの姿が描かれています。

大絵馬は拝殿に奉掲しておりますので参拝の際ぜひご覧ください。

12月11日の朝日新聞で紹介されました。