昨年の10月より授与を開始しました「先が見通せる御守」ですが、1年が経ち新しい意匠にて授与を開始しました。
御守は1年を目安に、神様に感謝の気持ちを込伝え当社へ返納して下さい。そして新しい御守を授かり、大神様の新しいお力を戴き今後の御加護を祈願しましょう。
SDGsへの取り組み
これまでの御守は神社に返納されたのち、御霊抜きの神事を神職が斎行しお焚き上げを致します。「先が見通せる御守」はアクリル素材ですので、お焚き上げはできません。
そこで、御霊抜きの神事を斎行したのち、細かく粉砕しチップの状態にします。そして再生アクリル板としてリサイクルさせて頂きます。70パーセントは再生されます。
まさに時代に合った令和らしい御守ではないでしょうか。